情報セキュリティ面でも安心安全で、
環境にも優しい処分方法

電子化後の書類や資料は保管費用削減の目的もあり、処分されるパターンが多くあります。その時に一般的な産廃として処分するか、情報漏洩を完全に防ぐために溶解処理するという方法があります。溶解処理とは、書類や資料を文書箱ごと特殊な溶液で溶かしてしまう方法です。

溶解処理は焼却処分に比べてCO²や有害物質の排出を抑制することが出来ます。また、シュレッダーと異なり紙の繊維を裁断しないので、再生紙の原料としてリサイクルに繋げることが出来ます。機密保持のみならず、紙資源の有効活用による環境保護の観点からも溶解処理をお勧めしています。

※青焼き（感光紙）はリサイクルには不向きなため、溶解処理サービスではなく断裁処分になります。